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【mac】webライティング必須ツール8選 | 作業効率化!
webライティングは、ツールを最大限活用することで作業効率を大幅に向上できます。
クラウドソーシングサービスで仕事を受注する場合、記事の作成速度がそのまま収益に直結します。
そこで今回は、必須級のおすすめwebライティングツールを8つ紹介します。作業効率を上げ快適なライティング作業をしましょう。
【Mac】Webライティング必須ツール8選
1,XMind
『XMind』は無料の高性能マインドマップツールです。
記事の大枠をマインドマップツールで作成することで、いきなり書き始めてしまうことを防止できます。
計画なく記事を書き進めても文章の整合性が取れなくなり、結局時間がかかってしまいます。
マインドマップツールで必ず情報を整理してから執筆を始めましょう。
2,CopyContentDetector
コピペはwebライティングで最悪最大の禁止事項です。
webライターとして一度でもコピペ記事を納品した場合、一瞬にして信用を失ってしまいます。
しかし無数に記事がある現在、意図せず内容がかぶってしまうケースもあるかと思います。
『CopyContentDetector』はそんな意図しないコピペを未然に防げます。
>> 無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】
3,Evernote
無料で使える高機能ノートです。
iPhone/iPadでも使用できるためデバイス間の互換性に優れています。
しかし”メモアプリ”として使う分にはmac標準のもので事足ります。
Evernoteが真価を発揮するのはWebクリッパー機能です。
「一度開いた記事を好きな時間に読み返したい」
「後で周りに共有したい」
こんなことを思ったことはないでしょうか?
webクリッパー機能では、ワンクリックで見ているページを保存できます。
Evernote上に保存するためブックマークとは違い、元サイトが削除された場合でも記事を閲覧できます。
4,Clipy
過去のコピー履歴を保存・呼び出しできるツールです。よく使う文言や定型文を登録してショートカットで呼び出すこともできます。
ジャンルを絞ってwebライティングをしている人は似たような文章を使うことが多くなります。そんな方はこのツールで大幅に作業効率を上げられます。
5,ラッコキーワード
無料のキーワードリサーチツールです。
webサイトの利用者がどのようなキーワードを多く検索しているかを調べられます。
同じような機能をもつツールにgoogleキーワードプランナーがありますが、『ラッコキーワード』の方が動作が軽く使いやすいです。
個人でブログを運営している人やSEOを意識したライティングがしたい人に必須のツールです。
6,Lightshot
『Lightshot』はスクリーンショットした画像に直接文字や線を書き込めます。
簡単なアイキャッチや手順説明画像等を作成したい人におすすめします。
公式ページだけでなくAppstoreからもインストールできます。
7,Photoshop
画像/写真の編集ができるAdobeソフトです。
写真や画像を高度に編集したい人に必須のツールです。しかし自由度が高く高機能な分、使いこなすのに時間がかかります。
>> Adobe Photoshop | 画像編集ソフト【アドビ公式】
簡単なアイキャッチやサムネイルを作るだけであれば、『Canva』という無料ツールがおすすめです。
8,karabiner-elements
キーカスタマイズ用のアプリケーションです。
他のキーカスタマイズツールに比べ、圧倒的に自由度が高くどんなカスタマイズでもできます。
私は『control+i』にエンターキーを割り振ったりしています。
自分の使いやすいショートカットキーを追加することで、文章の入力速度が格段に早くなります。
ほかのキーカスタマイズツールとして『better touch tool』があります。有料ですが、その分トラックパッドの設定も行える最強ツールです。
macユーザーの7割が使用していると言われるほど人気が高く信頼性も保証されています。
使いやすい方を選んで使用しましょう。
まとめ:あなたの目的に適したツールを利用しよう
webライティングの効率を上げるツールは今回紹介したもの以外にも山程あり、現在進行系で新たなツールも生まれています。
「こんな機能があったらいいのに」
「もっとこの部分の作業を効率化したい!」
こんな風に感じたときには、ぜひ調べるようにしてください。あなたの悩みを解決してくれるツールがすでにリリースされているかもしれません。
ぜひあなたの使用目的に合わせたツールを使用し、快適なwebライティングを行ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。