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大学生がwebライターになるための勉強法 | 3つのステップを解説!
この記事はこんな疑問を解決します
- どうやったらwebライターになれる?
- 正しい勉強法は?
- 学生でも稼げる?
webライターは在宅で稼げるため、主婦だけでなくバイト代わりや学業と両立したい大学生にとっても人気の職種となっています。
しかし
「どうやったらwebライターとして稼げるの?」
「始めたはいいけど安い単価の仕事しか受けられない」
このような悩みをよく耳にします。
「文章を書くだけなら簡単だ!」と甘く見ていると、いつまでも稼げるwebライターにはなれません。
他の職業と同じで”正しい知識”を身につける必要があります。
そこで今回は、大学生がwebライターになるための勉強法を3ステップに分けて紹介します。
大学生が稼げるWebライターになるための3ステップ
STEP1:『ライティング』と『SEO』の知識を本からインプットする
webライターとして稼ぐためには『ライティング』と『SEO』の知識が必要不可欠です。
本では良質で中身の詰まった情報を早く簡単に入手できます。
無料だからといってwebサイトから情報を拾い漁るよりもよっぽど効率的に知識を得られます。
初期投資としてライティングとSEOについて1冊づつ勉強するようにしましょう。
ライティングを学ぶのにおすすめの本
この一冊でwebライティングの必要知識を十分に補うことができます。
ライティングにあまり自信がないという人は、一度この本を読んで自分の文章を見直してみましょう。
SEOを学ぶのにおすすめの本
webライティングで稼いでいる人の多くがバイブルにしている本です。
SEO(検索エンジン最適化)という理解の難しい考え方を、マンガ形式でわかりやすく、なおかつ深く解説しています。
SEO対策の方法がビッシリ詰まっているため、この本の知識を実践に落とし込めればかなりの収益性を見込めます。
STEP2:自分のブログを開設する
ブログを開設するメリット
- 好きなジャンルでライティング練習ができる
- SEOの知識を実践的に深められる
- 自分の実績を作れる
- wordpressが使えるようになる
ブログを開設することで、知識をアウトプットする環境が作れます。
個人ブログであればジャンルに縛られることがありません。『アニメ・マンガ』『ガジェット』『美容』など好きな分野でライティング練習をできます。
沢山書いていくなかで、SEOを意識したライティングが自然とできるようになりますよ!
ブログを運営することで実績を作ることもできます。
社会人webライターとの決定的な差は、実務経験がなくプロフィールに掲載できる実績がないことです。
クラウドソーシングサービスで仕事を受注するには実績が重要なため、大学生が仕事を受けるのは簡単ではありません。
そこでブログを運営することで、『個人ブログ運営者』『月間PV〇〇』などわかりやすい実績を作れます。
wordpressが使えるとより高単価なライティング案件を受けられます。個人ブログを開設するときは、はてなブログなどの無料のものではなく、wordpressを使って開設しましょう。
STEP3:クラウドソーシングサービスに登録して仕事を受注する
登録するとどうなる?
- クライアントから仕事を受注できる
- 実際に収益が発生する
- クライアントからフィードバックをもらえる
『クラウドワークス』や『ランサーズ』などのクラウドソーシングサービスに登録することで、実際にwebライターとして仕事を受注できます。
仕事にはプロジェクト形式とタスク形式があり、タスク形式であれば低単価ですがすぐに仕事を受けられます。
プロジェクト形式ではクライアントとやり取りを重ねながら仕事を行います。あなたが書いた記事のフィードバックをもらえたりもするので、収益を得ながらライティング能力も向上していきます。
クラウドソーシングサービスは仕事を続け実績を積み上げていくことで単価が上がっていき、収益も徐々に大きくなっていきます。
まとめ:実績をコツコツ積み上げていこう
Webライターとして稼ぐまでの流れ
流れ自体はとてもシンプルです。
しかし学生は0から実績を作らなければいけないため、”稼げる”webライターになるまで時間がかかります。そのため結果として稼げる前に多くの人がやめてしまいます。
簡単ではありませんが、頑張った分だけ実績となり単価が上がります。
コツコツと実績を積み重ね、稼げるように一歩一歩成長していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。