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天パの味方!タングルティーザーの全種類と天パにおすすめのシリーズを紹介
この記事でわかること
- そもそもタングルティーザーとは?
- 天パにおすすめのタングルティーザー
- タングルティーザー各種類の特徴
ブラッシングが髪に良いとは聞くけど、そもそも絡まってブラシが通らない。
この悩みを解決してくれるのが、『絡まりほどける、魔法のブラシ・タングルティーザー』です。
本記事ではそんなタングルティーザーをご紹介していきます。
タングルティーザーの特徴や魅力をしっかりと伝えていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
タングルティーザーとは?
タングルティーザー(TANGLETEEZER)はイギリス発祥のヘアブラシ。
当初はセレブ愛用品として流行し、現在では世界的人気を誇るヘアブラシとなりました。
タングルティーザーの主な特徴は以下の3つ。
3つの特徴
- 良すぎるブラシ通り
- 濡れ髪に使える
- 豊富なカラーバリエーション
各特徴についてもう少し詳しく触れていきます。
タングルティーザーにしか出せないブラシ通り
タングルティーザー最大の特徴は驚くべきほどのブラシ通りの良さ。
このブラシ通りを実現しているのが長短2段構造ブラシ。
長いブラシ |
髪のもつれと絡まりと解きほぐす |
短いブラシ |
解きほぐしと同時にキューティクルを整える |
ブラシ構造で特許を取っているので、このブラシ通りはタングルティーザーでしか実現できません。
濡れ髪にも使える
濡れた髪は良くも悪くも外部からの影響を受けやすい状態。
キューティクルが剥がれやすいので基本的に濡れ髪のブラッシングはNGとされています。
しかしタングルティーザーでは濡れ髪専用の『ザ・ウェットディタングラー』シリーズがあります。
最小限の負担で濡れ髪をブラッシングでき、均一なトリートメント塗布の手助けをしてくれます。
豊富なカラーバリエーション
老若男女問わず「好きなカラー見つかる」と断言できるほど、タングルティーザーは豊富なカラーバリエーションを展開してます。
どんなカラーがあるのか気になる方はぜひタングルティーザーのインスタを覗いてみてください。
ヘアブラシの投稿だけなのにカラフルでオシャレすぎてびっくりしますよ!
天パにおすすめのタングルティーザーはこの2種類
各種類の説明をする前に、天パにおすすめの2種類のタングルティーザーを紹介します。
すでにタングルティーザーのラインナップを知っていて、どの種類を購入するか迷っている方は参考にしてください。
タングルティーザーのラインナップを知らない方はこちら
天パにおすすめのタングルティーザーは『ザ・オリジナル』と『ザ・ウェットディタングラー』です。
2つの種類の特徴は以下の通り。
両方の種類についてもう少し詳しく説明します。
ザ・オリジナル
ザ・オリジナルはタングルティーザーの定番アイテム。普段使い用としてぜひとも使っていただきたいブラシです。
ザ・オリジナルはどの髪質でも使えるように3つのタイプがあります。
ザ・オリジナル ノーマル |
普通の毛量・毛質の人向け |
ザ・オリジナル ソフト&ダメージ |
細く柔らかい髪・ダメージヘア向け |
ザ・オリジナル ハード&ボリューム |
毛量多め・ウェーブヘア向け |
髪質に合わせたタイプを選ぶようにしましょう。
ザ・ウェットディタングラー
ザ・ウェットディタングラーは濡れ髪専用のタングルティーザー。
商品展開は大きく4タイプあります。
ザ・ウェットディタングラー |
濡れ髪専用の通常モデル。 |
ザ・ウェットディタングラー ソフト&ダメージ |
ダメージヘア+濡れ髪専用。 天パにおすすめ |
ザ・ウェットディタングラー ミニ |
持ち運びにも便利なミニサイズ。フック穴が好ポイント。 |
ザ・ウェットディタングラー Pro |
大きめサイズの濡れ髪専用ブラシ。ロングヘア向け。 |
天パの人は乾燥によってダメージ毛になってしまっている場合が多いので、『ザ・ウェットディタングラー ソフト&ダメージ』がおすすめ。
タングルティーザーの商品ラインナップ
※クリックすると各種類の説明箇所に移動します
タングルティーザーは『デタングリングブラシ4種+ブロードライブラシ3種+スタイリングブラシ2種+スカルプケアブラシ1種=10種類』で商品展開しています。
種類ごとにブラシの特徴を見ていきます。
4種類のデタングリングブラシ
※クリックすると説明箇所に移動します。
『デタングリング=髪の絡まりを取る』という意味。
タングルティーザー利用者の多くがこの4種の中から選んで使っています。
各種類について説明をしていきます。
ザ・オリジナル
サイズ:約W74×H115×D48mm
重量:約50g
タングルティーザーの定番アイテムであり日常使いに一番おすすめ。
髪質に合わせて3つのラインナップから最適なザ・オリジナルを選べます。
ザ・オリジナル ノーマル |
普通の毛量・毛質の人向け |
ザ・オリジナル ソフト&ダメージ |
細く柔らかい髪・ダメージヘア向け |
ザ・オリジナル ハード&ボリューム |
毛量多め・ウェーブヘア向け |
ノーマルを基準としてソフト&ダメージはブラシ部分がやわらかく、ハード&ボリュームはブラシ部分が4mm長く一本一本の強度が強くなっています。
軟毛でパサツキやすい天パには『ソフト&ダメージ』、毛が太く強くうねる天パには『ハード&ボリューム』がおすすめ。
お子さんやヘアブラッシングが初めての人向けの『ザ・オリジナル ミニ』もあります。
コンパクトスタイラー
サイズ:約W68×H90×D50mm
重量:約86g
コンパクトスタイラーは、ザ・オリジナルの機能をそのままに携帯に便利なカバーがついたバージョン。
髪に触れる部分をカバーが守ってくれるのでバッグに入れても衛生的で安心。
コンパクトで小さめなので持ち運びに便利な半面、ブラシを通せる箇所が狭くなるので自宅使いではザ・オリジナルがおすすめ。
利用者の持ち運び利用を考えて高級感あふれるカラーバリエーションを展開しているのが好印象。
サロンエリート
サイズ:約W72×H120×D58mm
重量:約66g
サロンエリートは美容師がお客様に使用する視点で作られたサロン仕様のヘアブラシ。
ザ・オリジナルとの違いはブラシの本体の形状とサイズ。
- 曲線がより深い
- 一回り大きいサイズが大きい
- 頭にフィットしやすい設計
女性にはブラシが大きく感じるかもしれないのでザ・オリジナルの方が無難でおすすめ。
反対に男性の手には丁度良く、マットな質感で使いやすい。
ミッドナイドブラックはマットな質感が際立って特におすすめ。男性でも使いやすい見た目なのも好印象。
ザ・ウェットディタングラー
サイズ:約W65×H220×D30mm
重量:約63g
ザ・ウェットディタングラーは濡れ髪専用のタングルティーザー。
濡れ髪をブラッシングする際の抵抗を減らし、優しく毛先まで解きほぐせます。
天パでシャンプーの泡立ちが悪い人や、ブラシを使ってトリートメントを均一塗布したい人におすすめ
ザ・ウェットディタングラーは4つのラインナップ。
ザ・ウェットディタングラー |
濡れ髪専用の通常モデル。 |
ザ・ウェットディタングラー ソフト&ダメージ |
ダメージヘア+濡れ髪専用。 天パにおすすめ |
ザ・ウェットディタングラー ミニ |
持ち運びにも便利なミニサイズ。フック穴が好ポイント。 |
ザ・ウェットディタングラー Pro |
大きめサイズの濡れ髪専用ブラシ。ロングヘア向け。 |
天パの人は乾燥によってダメージ毛になってしまっている場合が多いので、『ザ・ウェットディタングラー ソフト&ダメージ』がおすすめ。
3種類のブロードライブラシ
ドライヤーの時、濡れた状態から乾いていくときに形がつき熱が冷めることで形がキープされます。
そんなドライを手助けするのがブロードライブラシです。
ドライヤーとともにブラシを使うことで熱を効率よく伝え、ドライ時間短縮とともに髪をまとまりのある状態に導いてくれます。
ブロードライブラシの種類は3つ。
※クリックすると説明箇所に移動します。
各ブラシについて説明をしていきます。
イージードライ ブローブラシ
サイズ:約W68×H210×D30mm
重量:約67g
イージードライ ブローブラシは初心者でも扱いやすい速乾ブローブラシです。
ドライ時間を短縮することで髪の乾燥を防ぎまとまりを与えてくれます。
使ってみて感じた点は以下の2つ。
- 速乾性 → ◎
- パーマを落ち着かせる → △
ドライヤー前と比べて乾くスピードは目に見えて早くなります。
しかしブラッシング時にかかるテンションはかなり弱いため、パーマを伸ばして落ち着かせる目的なら次に紹介する『パドルブラシ』がおすすめ。
ブラシの先が頭皮に当たると痛いという口コミをちょくちょく見かけます。個人的には気持ちですが、硬いブラシを使ったことがない方は注意が必要。
パドルブラシ
サイズ:約 W70×H240×D40mm
重量:約116g
速乾性に優れたサロン仕様のパドルブラシです。
- 速乾性 → ◎
- パーマを落ち着かせる → ◎
『イージードライ ブローブラシ』とは違い程よくテンションがかかるので、天然パーマを伸ばして落ち着かせるのに向いています。
サイズ展開は『ハーフパドル』と『フルパドル』の2種類があります。
- ハーフパドル → セミロング〜ロング
- フルパドル → ロングで髪の毛が多い方
※公式参照
セミロング以降からが推奨となっていますがマッシュの私でも満足に使えています。
天パの伸ばして落ち着かせるのが目的であれば『ハーフパドル』の方が扱いやすくておすすめです。
クイックロールブラシ
サイズ:約W60×H253×D60mm
重量:約92g
クイックロールブラシは、前髪や毛先を整えながらブローする際に活躍するロールブラシ。
髪の負担を最小限にカールやボリュームアップヘアなどアレンジを楽しめます。
サイズは直径が60mmと70mmの2サイズ展開。
- 60mm → セミロング〜ロング
- 70mm → ロングで髪の毛が多い方
※公式参照
このアイテムは程よくカールをつけてヘアアレンジを楽しむもの。しかし私がしたいのはカールを少しでも伸ばして落ち着かせること。
ということで興味本位で買ってみたものの現在は倉庫番になっています。
速乾性と扱いやすさは抜群でしたので、サクッとヘアスタイルを作りたい方におすすめ。
2種類のスタイリングブラシ
タングルティーザーが発売しているスタイリングブラシは2種類。
それぞれの特徴を説明をしていきます。
ザ・アルティメット
サイズ:約W73×H206×D56mm
重量:約103g
ザ・アルティメットは、ドライヤー後の髪に通すことでまとまりを与えるフィニッシングブラシです。
キューティクルを整えることでツヤを出し髪を綺麗に見れることが出来ます。
有用な商品ですが私の場合は、
このような生活をおくっているので、出番は少なめです。
ザ・アルティメットがおすすめな人
- 寝る前に髪を整えたい方
- 普段スタイリングしない方
- オイル系のスタイリング剤でセットしてる方
このような方はザ・アルティメットの良さを最大限実感できます。
バックコーミング
サイズ:約W23×H255×D43mm
重量:約37g
誰でも簡単に逆毛立てやボリュームアップヘアが作れる、テクニックいらずのスタイリングコーム。ヘアアレンジに必要になる「梳かす、すくう、取り分ける、逆立てる、整える」すべての工程がこれ一本で可能に。
タングルティーザー 日本公式サイト
コームは100均のもので満足しているので使っていません。
そのため使い心地はわかりません。
1種類のスカルプケアブラシ
さらツヤ髪の土台を作るスカルプケアケアブラシは現在1種類です。
ザ・スカルプケアの特徴を説明してきます。
ザ・スカルプケア
サイズ:約W63×H84×D39mm
重量:約22g
ザ・スカルプケアは2つの異なるブラシにより、ツボ押しとクレンジングを同時に行えます。
乾いた髪・濡れた髪の両方に使え程よく頭皮を刺激します。
実際に頭皮を刺激すると気持ち良く使用感は満足ですが、現在は使わなくなってしまいました。
使わなくなった理由
- 乾いた髪 → ザ・オリジナルでブラッシングと同時に頭皮を刺激
- 濡れた髪 → ザ・ウェットディタングラーでブラッシングと同時に頭皮を刺激
専用のザ・スカルプケアの方が使用感は気持ちいですが、頭皮のツボ押しには普段のブラシでも十分というのが率直な感想。
頭皮ケアに力を入れていきたい人の入り口としておすすめ。
タングルティーザーの全種類と天パにおすすめのシリーズを紹介まとめ
以上がタングルティーザーの全種類です。
天パでどのタングルティーザーを使えば良いか迷っている方には、
の2つをおすすめします。
外出が多い方には『コンパクトスタイラー』もおすすめ!
日々のブラッシングは大きく髪質に良い影響を与えます。
これまでブラシが通らず諦めていた方は、ぜひタングルティーザーとともにブラッシングを習慣にしていきましょう。